2009年07月19日
古民家再生とは
近年、建築技術の進化、新たな開発により、優れた材料・機能を備えた住宅がメインとなっております。
しかし、ここ数年『古民家』も見直されてきています。なぜでしょうか?
古民家には木材・土壁など自然素材のあたたかさや、長い時を重ねた深い味わいがあります。
日本の気候風土が育てた民家を、文化・伝統をふまえた上で、現在の優れた技術と融合させ今に蘇らせる。それが古民家再生なのです。

ご存知の方も多いと思いますが、世界最古の木造建築物は私達の住んでいる日本で建てられているのです。
法隆寺の五重塔は建立されてから1300年以上と言われています。無論その昔に木造建築物を建立するだけの経済力と技術力があっての五重塔ではありますが、注目すべきはその後1300年以上の長きにわたって、この木造建築物を維持保存できたことではないでしょうか。
09’・6・13 古民家再生PROJECTスタート
今回、今立郡池田町にある空き家の古民家再生計画をスタートしました。
築後、約50年と驚くほど古くはありませんが、昔ながらの真壁工法の木造家屋を改修し、池田の気候風土が育てた木材・土壁など自然素材のあたたかさや、長い時を重ねた深い味わいを生かしながら蘇らせたいと思います。
今後、工事の進捗状況を更新していきますので、是非参考にご覧下さい。
建物構造 : 木造2階建(軸組み真壁工法)
1階面積 : 152.00㎡(45.98坪)
2階面積 : 99.89㎡(30.22坪)
延床面積 : 251.89㎡(76.20坪)
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